ハバナ

ハバナ

写真:Dave Scelfo from Point Pleasant Beach, NJ, USA

ハバナの歴史

ハバナは、シールポイントのシャムと、シールポイントのシャムの遺伝子を持つ黒ネコとを交配させた結果偶然生まれたネコです。誕生当初は、体型や色、その他見た目の特徴などもバーミーズとそっくりで、新種としての特徴にかけていたため、体系をオリエンタルタイプへと改良しました。一方アメリカでは、セミフォーリンのままのハバナが大人気に。1964年CFAに公認されました。

原産地 イギリス(自然発生)
特徴 ボディはほっそりしていて、長い四肢をもち、シャム譲りのV字型の頭はやや面長で、大きな耳を持ち、目は卵形の綺麗な形をしています。

毛は、直毛で光沢があり、シルクのような手触りの被毛は、基本色はチョコレートですが、ロシアンブルーの遺伝子が入った為にフロストも認められています。つややかな被毛はハバナの大きな自慢です。

性格は、とても頭がよく、好奇心旺盛で、元気な性格の子が多くなっています。

体重 3kg~4.5kg
毛種 短毛種
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