バーミーズ
- 2015/8/5
- ハ行の猫
写真:Jgroland2
バーミーズの歴史
1930年、アメリカの精神科医のトンプソン博士が、ウォンマンと言う名のネコをアメリカに連れて帰ったことに始まります。博士は、ウォンマンにサイアミーズを交配させ、そして、生まれた子猫をウォンマンを交配させると、セピア色のきれいな子猫が生まれ、この子をもとにサイアミーズやアメリカンショートヘアーなどと掛け合わせ改良したのが、バーミーズです。1936年にCFAで公認されました。
原産地 | ミャンマー(自然発生) |
特徴 | ボディは小柄ですが筋肉質でずっしりしていて、全体的に丸みがあります。大きく丸い目、脚は中くらいの長さで筋肉が発達しています。
毛は、短く、サテンのような光沢があり、なめらかな手触りの被毛は、セーブルを始めブルー・チョコレート・フロストなどがあり、いずれも濃いポイントが特徴です。 性格は、陽気で遊ぶことが大好きです。鳴き声が小さく、とても優しい性格をしています。 |
体重 | 3kg~5.5kg |
毛種 | 短毛種 |