ケンカによる傷
症状と原因 | ネコ同士のケンカによってかまれたりした傷は、皮膚の治りが早いため、傷がすぐにわからなくなることが多いです。ですが、皮膚の表面の傷は治っても、犬歯などで深い傷がつき筋肉の奥が化膿したり、咬まれ周囲が腫れたりして熱をもつことがあります。ケンカをした数日から、一週間たったあとに、治ったと思った傷口から膿がでてくることがあり、それを気にしてなめていることもあります。 |
治療・予防方法 | ケガをしたときは、病院で治療してもらうことが一番です。ひっかき傷や化膿したところは、消毒薬で消毒します。ひどい傷や、出血のひどい時は、命にかかわりますので、すぐに病院へ連れて行って下さい。 |