外部寄生虫症(毛ジラミ)

寄生虫
外部寄生虫症(毛ジラミ)
症状と原因 寄生虫には体の外部に寄生する「外部寄生虫」と、内部に寄生する「内部寄生虫」とにわけられます。毛じらみは、外部寄生虫にあたり、感染する原因は、しらみに感染した猫と仲良く生活するなど、野良生活からきている可能性が高いです。 「ネコハジラミ」というシラミの感染です。 被毛に寄生して卵を産み、段々と増えていきます。被毛に白い粒のようなものがついているのですぐにわかります。症状は、かゆみがあり、からだを掻く回数が多くなると、フケが多くでてきます。
治療・予防方法 ノミ・マダニ駆除薬は、しらみにも効果がありますので定期的に行って下さい。しらみに効果のあるシャンプーなどで洗い、ひどい時は、毛をカットするという方法もあります。思い当たる症があればすぐかかりつけの動物病院で診てもらうようにしましょう。室内は、こまめに清掃し清潔に保つようにし予防しましょう。
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  1. 2015/7/9

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